解説というもの、難しい。明らかなプレミも咎めてはならないからだ。
今日の決勝は悲しかった。塩は身代わりを押すだけでよかったのに、早まった塩漬けで無駄にしてしまった。
ディンラオス対面の突っ張りも、勿体ない。地震で倒せるわけはない。ディンが落ちたらゲームに勝てない。最初から塩を投げる他に選択肢はない。
いいサイクルが形成されていただけに、残念に思う。リバースからの4本目、見たかった。
ルーザーズ決勝も悲しい。パオは鉢巻礫連打になんの裏目もない。フロルバックは礫×2で咎めていて、目の前のバドは礫で落ちる。仮に居座られたとしても、ディンの地震/引きからパオの砕く、どちらでも勝つ。
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もちろん、決勝の舞台に上がったとあらば緊張してしまうのもわかる。僕もプレミはする。
でも、解説者がプレミまで褒めてしまったら、それはもう「自分は浅慮な人間です」という自己申告に他ならない。
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誰にだってミスはあるし、舞台が舞台なら当然だと思う。でも、解説は全てのミスを許容しなければならない。とすれば、その解説を見ている人は「こいついっつも間違ってるな…」と思ってしまうだろう。それは、とても悲しいことだと思う。
解説をする人は常に自分の株を落とし続けることに繋がらないか。
僕は、結果がない。数字がない。最終1位ではない。強くない。裏で何を言われても、でも雑魚だから、ということで処理される。資格がないのである。
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僕は人の試合を見てそれについて喋ることが好きだ。だから、大会の解説は進んでやらせてもらっているし、今日もとても楽しかった。だけど、プレミはプレミだと言いたい。
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他者から評価される立場に立つということは、プラスが生じるかは時と場合によるが、マイナスの意味は必ず生まれる。
オフの運営というものは大変だ。100点が前提であり、90点で不満が出て、80点はもう失敗となる。恐ろしい話。
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バカになりたい。