2024/04/14-未満。

・身体の部位について説明する時、(痛いとか疲れているとか)より正確に相手に伝えるために筋肉や骨の名称を答えたいわけだけど。

ひとつはシンプルに勉強不足ゆえに正しいかわからず不安で名称を言いづらいのと、もうひとつ、なんだかイキってるみたいで口にしたくなくて気まずそうに「…足がさあ」って言ってる。

数学やってる人とかに話聞いてみたい。指数関数とか言いにくいのかな。

 

・従兄弟がびっくりするくらい成功してるらしい。俺以外みんなすごくて、すげ〜ってなった。

別に人と比べて落ち込むタイプでは無いので特にそれ以上の感想は無い(そもそも自己評価が低いため成功し得ると思っていない)わけだけど、近況報告の裏側に見える期待のようなものがちょっと重たかった。人の感情に責任を取りたくないんだ俺は。

 

・歌の中に「君」が出てくると萎える。それ、"君"に向けた歌じゃん。他人が他人に渡した恋文読んで泣くわけないでしょ。

誰かが血を流しながら削り出した、文字状の体液を摂取したい。

自傷無色、前半だけ好き。

2024/04/13-躁。

・人類、皆俺より優れている。誇張抜き。でも、謎の自信は生まれた。どうやら、ペテンの才能はあるらしい。

 

・モチベーション増加。思考が足りていない。現実も。小説書きたい、妄言になっている。筆を執る習慣。文字上手くなくても、ペン先が潰れればなにかひとつくらいは、光るものがあるのです。

 

・何をすべきか、何をしたいのか、実現する気のない絵空事、もうやめましょう。謙虚に在らねばならぬ。

 

・筋トレの成果褒められてウキウキ。これはどうやら、現実的。胸、腕、顔も絞って、夏を迎えたい。

2024/04/12-浮き足。

・不安がない不安。目覚まし時計のならない朝の焦燥感。
なにもしないわけでなく、さりとてなにかするわけでなく、正体があまりに漠然としているためにいやな気持ち。

 

・少しずつ歳とって、"現実"がたしかな輪郭を持つごとに衰えてく部分が確かにある。
僕はことばにばかり頼って空想してきたから、言語野がもうふにゃふにゃ。

 

・気がついたらもう桜が散っていて、だいぶ緑色。なんか、そんなところも嫌だなあ。自分。