2024/04/12-浮き足。

・不安がない不安。目覚まし時計のならない朝の焦燥感。
なにもしないわけでなく、さりとてなにかするわけでなく、正体があまりに漠然としているためにいやな気持ち。

 

・少しずつ歳とって、"現実"がたしかな輪郭を持つごとに衰えてく部分が確かにある。
僕はことばにばかり頼って空想してきたから、言語野がもうふにゃふにゃ。

 

・気がついたらもう桜が散っていて、だいぶ緑色。なんか、そんなところも嫌だなあ。自分。